第33回奥三河支部対抗予選会(2日目)
- 管理人
- 2016年8月28日
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本日、東上球場にて第33回奥三河支部対抗予選会の決勝戦が行われました。
昨晩は強い雨に見舞われグラウンド状態が心配でしたが、問題ありませんでした。
それでは決勝戦のレポートです。
決勝の顔合わせは一宮マジック×ファントムです。
さて、どんなゲームになったのでしょうか?
先攻はファントム。
1回表、ヒットとエラーでチャンスを作ると、タイムリーと犠飛で2点を先制する。
一方、後攻の一宮マジックは反撃したいが、低めに集めたストレートと速いカーブのコンビネーションに苦しめられチャンスが作れない。
3回表、1死2塁からタイムリー、1死満塁からセカンドゴロ野選、さらにキャッチャー送球エラーで計3点。
ファントムは待望の追加点を手に入れる。
また、ファントムのピッチャーはテンポよく投げ、ランナーは出すものの連打は許さない。
すると、5回表は相手のワイルドピッチ、6回表はバックスクリーンオーバーのホームランで1点ずつを取り、
7ー0でファントムが6回コールドで勝利しました。
目を引いたのはファントムのエース。
投げては先週から2試合連続完封、打っては3安打2打点1本塁打と、投打に活躍。
さらに貪欲に次の塁を狙う走塁もみられ、見ていて楽しい選手でした。
連続完封は何試合続くのか?
あと何本ホームランを打つのか?
今後の活躍を期待します。
今回決勝戦を戦った両チームは、奥三河支部対抗大会へ出場していただきます。
昨年は西部クラブが優勝しています。
三河一宮支部の2年連続制覇をめざして、頑張ってください。
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