第39回新春大会兼ナガセ杯(2日目)
- 管理人
- 2017年3月19日
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本日、第39回新春大会兼ナガセ杯の決勝が東上球場にて行われました。
対戦カードはフラッグラッシュ×ダークスコーピオン。
どんな試合になったのでしょうか。
決勝リポートの始まりです。
先攻はフラッグラッシュ。
初回、先頭バッターが四球で出塁すると、すかさず二盗、三盗を決め
無死三塁のチャンスを得る。
すると一死後、ワイルドピッチで労せずして先制。
さらに、二死からヒット、死球、センターエラーで1点を追加する。
攻守入れ替わり、ダークスコーピオンの攻撃。
1番2番の連打で無死二三塁とし、こちらもワイルドピッチで1点を返す。
しかし、後続が打ち取られ追加点は奪えない。
3回表、フラッグラッシュの攻撃。
3番4番の連続長打で追加点を奪い、なお無死三塁のチャンス。
こちらも後続が打ち取られ1点止まりに終わる。
次に試合が動いたのは6回裏、ダークスコーピオンの攻撃。
相手エラー2つと四球でつくった2死満塁からレフト前ヒットで2者が生還、土壇場で同点に追いつく。
続く7回表、フラッグラッシュの攻撃。
相手エラーとパスボールで一死三塁、勝ち越しのチャンス。
ここで、セカンドエラーで勝ち越しに成功する。
その裏、先頭が出塁するも、後続を抑えてゲームセット。
4-3でフラッグラッシュが勝ち、念願の初優勝を飾りました。
フラッグラッシュ|2010001|4
ダークスコーピオン|1000020|3
フラッグラッシュのみなさん、初優勝おめでとうございます。
決勝戦にふさわしい白熱した試合となりました。
エラーが決勝点になりましたが、どちらのチームもしっかりバットが振れていたと思います。
今後も今大会のような活躍を期待します。

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