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第50回春季親善大会(2日目)

  • 管理人
  • 2017年4月23日
  • 読了時間: 2分

本日、第50回春季親善大会の決勝戦が東上球場にて行われました。

対戦カードは、西部クラブ×本宮マウンテンズ。

本宮マウンテンズはチーム初めての決勝戦です。

どんな試合だったのでしょうか。

決勝戦リポート、スタートです。

西部クラブの先攻で始まったこの試合、初回先頭四球で出塁するが盗塁失敗。

その後相手エラー、四球などで二死23塁とするもファーストフライを打ち上げチャンスを活かせない。

一方、本宮マウンテンズは2回裏、ヒット、エラー、ヒットで無死満塁とする。

しかし、続く打者がピッチャーフライ、キャッチャーフライ、サードゴロに終わり、こちらもチャンスを活かせない。

両チームとも変化球でストライクを稼ぎ、テンポよくアウトを積み重ねる。

また、3回4回はどちらもランナーを出すものの連打を許さず、ゼロ行進が続く。

5回表、西部クラブは二死から連打と重盗、四球で満塁とし、ここで4番が打席に入る。

しかし、ファーストゴロに倒れ先制ならず。

その裏、本宮マウンテンズは一死からレフトへのツーベースを放つも後続が続かない。

試合終盤になっても両チームのテンポの良いピッチングは続き、最終回に入る。

7回表、西部クラブは三者凡退に終わる。

その裏、本宮マウンテンズは一死から内野安打で出塁と、次打者の打球は左中間への大きな当たり。

センターが懸命に追うも触れられず、エンタイトルツーベースになる。

一死23塁、一打サヨナラの場面で登場するのは今日3三振の2番打者。

次の3番に期待かなと思っていたら、

なんと、ライトオーバーのサヨナラヒット。

相手ピッチャーのど真ん中への失投を見逃さず、汚名返上の一打となりました。

   西部クラブ|0000000 |0

本宮マウンテンズ|0000001x|1

本宮マウンテンズのみなさん、初優勝おめでとうございます。

テンポの良いピッチングと堅実な守備が光っていました。

上部大会へ出場できるように頑張ってください。

次回は5/21 第39回東三河支部対抗大会支部予選です。

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