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第34回奥三河支部対抗軟式野球大会(2日目)

  • 管理人
  • 2017年11月19日
  • 読了時間: 2分

本日、第34回奥三河支部対抗軟式野球大会(2日目)が行われました。

当初、東上球場での開催を予定しておりましたが、前日の天候により足山田球場に変更されました。

本日の対戦カードは、 赤影 × 新城ドラゴンズ 。

新城支部同士による決勝戦です。

どんな決勝戦となったのでしょうか。

決勝戦レポートです。

整備は行われたもののぬかるみの残るグラウンドと冷たい西風が吹くなか試合開始となりました。

先攻は赤影。初回二死から四番のツーランで幸先よく先制する。

後攻は新城ドラゴンズ。こちらも負けじと初回から反撃に出る。

ランナーを置いて三番、五番と2本のタイムリーが飛び出し試合を振り出しに戻す。

すると、ここから投手戦に一変。

テンポよく投げ込む両投手の前に沈黙する打線。

連打を許さず、同点のまま試合は終盤へと向かう。

試合が動いたのは6回表。

赤影は二死ながら二三塁のチャンスを得る。

ここで、新城ドラゴンズは痛恨のパスボールで勝ち越し点を与えてしまう。

1点差で迎えた最終回。

新城ドラゴンズは先頭がヒットで出塁する。

しかし後続が倒れ、二死一塁。

続く打者の打球は右中間へ大きな飛球。

さぁ同点かと思われた打球はワンバウンドでフェンスを越え、エンタイトルツーベース。

二死二三塁、一打サヨナラの場面で試合は再開される。

最後の打者は、空振り三振。

しびれる試合に終止符が打たれました。

決勝戦

     赤影|2000010|3

新城ドラゴンズ|2000000|2

優勝は赤影のみなさんです。

2年連続の優勝、おめでとうございます。

3連覇目指して来年も頑張ってください。

新城ドラゴンズのみなさん、ナイスゲームでした。

残念ながら負けてしまいましたが、優勝とは紙一重の準優勝でした。

来年は優勝できるように頑張ってください。

豊川支部、三河一宮支部のみなさん、新城支部に勝てるように練習を重ねましょう。

三河一宮支部の次回の大会は雨天順延となっておりました第32回秋季親善大会で、12/3(日)開催です。

だんだん寒くなってきていますが、体調管理に気を付け

万全の態勢で試合を迎えられるようにしてください。

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